香織が綴るナチュプルな日々のキロク

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2009/11/13

[クリエイティブ, 育児のコト・フウ4歳]

Img_5180_rフウの通うこども芸大にて
きょうは親子で参加の
「午後の教室」がありました。
自分たちで絵の具をつくって
それで絵を描いたんですよー。

用意されていたさまざまな石を
コドモたちが3~4コずつ選んで
鉄の鉢に入れてゴンゴン砕いて
細かくしてからふるいにかけていくと
3段階の目の粗さに分けられた
絵の具の素が完成。

それにニカワを入れて、指でよーく混ぜて
その後にお水を入れてまたよーく混ぜて
ようやく手づくり絵の具のできあがり☆
フウが選んだ石からできあがったのは、黄土色っぽい茶色の絵の具でした。

色は同じだけど、粒の大きさの異なる3種類の手づくり絵の具は
ただ色を紙に乗せていくだけで
その触感がとてもおもしろかったです。

わたしたち親子の場合は、何かを描こうとするのではなく
これおもしろいねー、と言いながら
紙の上でただただ指を走らせてたのしむカンジ。
わたし自身、昨日もアートワークをやっていたので
普段よりも一層自由に描けたのかもしれません。

フウもわたしもそれぞれ別の紙に描いていたのだけれど
途中、急にフウが「あっ、いいコト思いついたー!」と言い出しては
わたしの作品に勝手に描き足したりして(汗)
「えー、やめてよー!」なんて言いながら
どろんこ遊びの延長のようなお絵かきをたのしみました。

その後、日本画に使われるらしい(?)
泥を素にそれに色を加えてつくられたカラフルな絵の具も使い
それを使って、さっきの絵の上に色を重ねていく。

そうやって出来上がったのが、上の写真の作品です。
特に何を描いたわけでもないのだけれど
フウの作品からも、わたしの作品からも「自然」を感じます。
それから、写真では伝わりにくいのだけれど
フウの作品の方が石の粒による立体感が残っていて、おもしろいですよー。


そしてきょうのこの講座のテーマは
絵の具をつくることでもなく、絵を描くことでもなく
「変化を見つめよう」というものでした。

ゴロゴロした石が、砂粒となり、絵の具になっていく変化。
絵の具を紙に乗せた直後と、乾いた後での、色や質感の変化。
最後にした先生が実験してくれた色水の色の変化。
講座前と講座後での、親子の関わり方や気持ちや表情の変化。

「変化」というキーワードに振り返ってみると
実にさまざまな変化が起こったひとときだったと思います。

フウもわたしも、とってもたのしかったなぁ。
こういう貴重な経験をさせてもらえる、こども芸大の環境に改めて感謝です。





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